親子丼。
日本のソウルフードですね。
今日はよく注文される3社の親子丼について記事にしたいと思います。
まずはなか卯の親子丼。
具とご飯が分かれています。
合わせると、
こうなります。
さすが、本家本元の親子丼の味。
中野一夫社長が、研究に研究を重ねただけのことはあるなあと、根強いファンがいる渾身の丼ぶりです。
次は、
吉野家が新商品で出した親子丼です。
ツイッターのトレンド入りにもなりました。
値段は390円で並でも分量は大盛りレベル。
大盛り頼むと特盛レベルになります。
この親子丼、開発に10年かかったようです。
正直、この値段でこの味は凄い!と感服しました。
そして、最後は
三宮のサンチカのれん街にあります、
鶏三和さん。
名古屋コーチンを贅沢に使った一品。
お値段はプレミアムで、鶏そばがついて1300円。
でも、平日の昼にも関わらず、お客さんでいっぱいで、少し待ってからの入店です。
味は、値段以上の美味しさでした。
この鶏三和さんの親子丼は、ほぼ毎日注文があります。
梅干しとの相性も抜群で、想定外の美味しさでした。
親子丼だけで、3社のレベルがめちゃくちゃ高いです。
日本のソウルフード恐るべきです。